声の不思議。

2004年5月8日
私の普段喋っている声はたぶんド〜ミくらい。

歌を歌っているとき、気をつけないとここで声質が変わる。
どうがんばっても、ミより下は裏声では張り上げられない。
声量がどーんと落ちる。
シより下は裏声では出ない。
もちろん地声でもファより上は出る。その場合はラが限度。
シより上は喉が痛くて出ない。完全裏声。
かといって、裏声でも声量があるのはソぐらいまで。
私だけにの最後は悲鳴のような声だけど出ることは出る(たしかシ)
でもオペラ座の怪人のテーマの最後はどうあがいても出ない(たぶんレ)

ようするに私の声の音域は。
ファソラドレミファソラドレミファソラシ
太字=地声、ブルー=裏声で出る。
という自己分析。

ってそれは置いておいて。

今日はどこぞのダイエーで、アルバイトをしていた。
「いらっしゃいませー●○はいかがですかー?」
という、あれ。

電話と同じで、知らない人を相手にするときって何故か声のトーンがあがる。
低いと不機嫌そうに聞こえるからだろうか。

気がつけば、1オクターブほど声があがっていた気がする。
ていうか、裏声だよ。
むしろ声つくってる?
呼び込みしながら、これ私のいつもの声じゃないって思うほど。
もう終わり間近になると、低い声の方が出ないんだよ。
あー喉いてえ。

 

そしてその帰りの話。
駅前のわりには繁盛していないampmに寄った。

突然、耳慣れぬ電子音のメロディーが聞こえた。

どこかで聞いたことがある懐かしい今となってはもうほとんど聞かないような、ファミコンのメロディーが。

何の曲だ? 気になる、思い出せないー

晩ご飯を買いながら、頭の中でその音楽がぐーるぐると・・・
たぶんドラクエという結論に導かれたのだが。
何故にドラクエ。しかもファミコン。

普通有線じゃねえのか?

そんなんだからはやらねえんだよ。

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