蝶恋
2003年5月10日たしか申し込んだのは3月だっただろうか。ガラスの風景見にわざわざ新幹線に乗って東京まで向かう車内でこれのチケットどうしようと親と相談した記憶がある。
振込み忘れてわざわざ電話した記憶もある。
これを見るためにバイトを蹴った記憶もある。
こうして思うとヅカ中心に回ってますな。かなり前から行く気満々じゃん。
というわけで名古屋まで遠征してきました。
もはやおっかけですな。
でも宝塚のおっかけよりは個人のおっかけ。他の人が全国ツアー行ってても追いかけないからね、そこんところよろしく。
名古屋と言ってもこの間は月組中日劇場公演。今回は星組全国ツアーin名古屋市民会館。
私もよもやまた名古屋まで行くとは思わなかったんだがなあ。2月の時点では。だから思う存分名古屋堪能してきたもん。
それが、阪急交通社から案内がきてねえ・・・「大阪発2回観劇日帰りツアー」なんつーのが。旅行中の親に電話して即行申し込んじゃったよ・・・
前置きはさておき感想。
あっちこっちで腐った発言してます。読み飛ばし歓迎。でもまだマシなほう。だってホ○はCSで公言済みだから。腐ってるのは私だけではないはず。
『蝶恋』
やっぱり変な話だよな〜
ターさまが中国でやったときは「え、今ストーリーありましたか?」って状態で、眠いったらこの上なしなお話だったんだけど、新しい役が増え、台詞が増え、ちょっとは芝居らしくなったような気もしなくもないよーな。
ストーリーはといえば、「舞楽師を目指す梅若と霧音。一年足らずで兄弟子をも凌ぐ上達ぶり。ある日胡蝶の舞を練習していたとき霧音の胸を触ってしまい、梅若は霧音が女だということに気づく。でも実はその前から好きだったので、それはラッキー。だがしかし、幸せも束の間、霧音の父が病に倒れ、帰国しなければならなくなってしまう。迎えに行くから待っててという約束を交わしたものの、霧音は無理矢理結婚させられそう。それならばと死を選び、梅若が辿り着いた時にはお墓。と、お墓が割れ、梅若を呼ぶ霧音の声が。身を投げる梅若。お墓の上では二匹の胡蝶が舞っていた、二人は天で結ばれたのだ」みたいな。
粗筋書いてたら、最後ホラーじゃん・・・霧音が梅若を取り殺したようなもんだよな。
新しい役=兄弟子ライバル役はいりません。ただ主役を持ち上げてるだけ。まあ、ケロ氏の出番が増えただけいいですが。
下手くそと言われるライバルたちだけど、実際下手に見えました。演技なのか、地なのかはさておき。CSのNOWON〜では兄弟のつもりだと語ってたように記憶してるんだけど、そのわりには仲の悪い兄弟だなあ・・・呼吸が合ってないのは維仲と季時なのか、ケロすずみなのか・・・
まあ、どっちにしろホモなんだけどね。「遠慮なく上に乗ってくれ」とか言われたときには吹きだしそうになりましたわ。ただでさえ「上になり下になり〜♪」ってエロいと・・・
CSで最初に見たとき思った、らぶらぶしてるところを見られたから霧音を殴ったというのはあながち嘘ではないと・・・
言わずもがな主役はホモ。
霧音が男装してるときから「心に秘めた恋」してるんだから。ターさま梅若は薄々気づいてそうだったけど、ワタさん梅若は男でもおかまいなし。それは台詞の差なのか演じ方の差なのか・・・
ハプニングがいろいろあって、文使いのマイクが途切れ途切れだったり、大道具が倒れたり。
極めつけは、お墓が先に割れかかってしまったこと。
ワタさんは「なんで死んでしまったんだー!!」と涙涙の演技してるのに、お墓にパカッと・・・ひびが。
客席は必死で笑いを堪えてるのよね。こう客席が静かに揺れているってかんじ。私も声を抑えるのに必死で・・・苦しかった。霧音の呼び声が聞こえるまで舞台直視できんかったわ。
一部にチャイナ色が残っていたのもちょっとねえ・・・
『サザンクロスレビュー?』
言われるほど音痴じゃなくってホッとした。
嶺さんと高央さんが何気に活躍。
蚊の場面はというと、名古屋弁のアドリブかましてくれててよかった。何言ってるのかわからんかったけど。思ったよりさぶくなくて、これまたホッとした。「汐美だぜ」って言って拍手もらえてよかったと思うのはファンだからだろうか。
タンゴはCSで言ってたけど、昔の恋人と再会したんですか? ワタケロ狙いでいいんでしょうか・・・「ショーも芝居も男好き」って公言してるってことはそう見てって言ってるんだよね。とりあえず、挑発してる受に見えてどうしようと焦りました。ここになると回りのオペラグラス率が高かったのも笑えました。
パタゴニアはいつからコメディーになったんだろうか・・・あそこで笑いが起きるなんて・・・幕が開いた瞬間にも建物のちゃちさに、バラック小屋かいと思いましたがね。せめて扉の高さはみんなの身長より高くしてほしかった・・・
やっと影と死人の入れ替わりがわかりました。でもいくら影の顔を見えなくしなくちゃいけないからって、あの布のかけ方は間違ってる。
客席降りは羨ましかったなあ・・・手にキスとか、一緒に踊ってもらったり、髪触ってもらったり。ジョーカーのカードももらえるそうですが、ファン以外の人にあたったらどうするのだろうか・・・
個人についていえば。
ロケット見て南海(なんかいと読むなよ関西人)嬢が意外と大きいなあと。可愛いのにな。
すずみんはサエコ氏系統に思えてならない今日この頃。親には似てないと言われましたが。二人そろって私の中では女々しい。
れおん氏の部分休演が戻っててよかった。振りは一部かわってたけど。体は大事にしていただきたい。
嶺氏の顔をやっと覚えた。いろいろ歌わせてもらっててよかった。すらっと背が高いのがいいねえ。
仙堂嬢は歌がうまくていいねえ。やっぱり歌手は必要だと痛感したよ。檀嬢の歌がいけないとはけっして言ってませんよ。数箇所音はずしはあったけど、綺麗な声でOK。
おっかけの対象、ケロ氏はと言うと。
二番手の役どころをもらってて嬉しかった。
相変わらず声のかすれ具合の色っぽい人だ。OPの星の海はトウコ氏のと同じ歌とは思えないほどエロいのは気のせいでしょうか・・・そこが好きなんですが。
で、まあ一日中風邪っぴきと一緒にいたら風邪が移ってたと。
次の日インテまで遊びに行こうかとも思ってたんだけどねえ、無理でしたわ。気力体力ともに。
振込み忘れてわざわざ電話した記憶もある。
これを見るためにバイトを蹴った記憶もある。
こうして思うとヅカ中心に回ってますな。かなり前から行く気満々じゃん。
というわけで名古屋まで遠征してきました。
もはやおっかけですな。
でも宝塚のおっかけよりは個人のおっかけ。他の人が全国ツアー行ってても追いかけないからね、そこんところよろしく。
名古屋と言ってもこの間は月組中日劇場公演。今回は星組全国ツアーin名古屋市民会館。
私もよもやまた名古屋まで行くとは思わなかったんだがなあ。2月の時点では。だから思う存分名古屋堪能してきたもん。
それが、阪急交通社から案内がきてねえ・・・「大阪発2回観劇日帰りツアー」なんつーのが。旅行中の親に電話して即行申し込んじゃったよ・・・
前置きはさておき感想。
あっちこっちで腐った発言してます。読み飛ばし歓迎。でもまだマシなほう。だってホ○はCSで公言済みだから。腐ってるのは私だけではないはず。
『蝶恋』
やっぱり変な話だよな〜
ターさまが中国でやったときは「え、今ストーリーありましたか?」って状態で、眠いったらこの上なしなお話だったんだけど、新しい役が増え、台詞が増え、ちょっとは芝居らしくなったような気もしなくもないよーな。
ストーリーはといえば、「舞楽師を目指す梅若と霧音。一年足らずで兄弟子をも凌ぐ上達ぶり。ある日胡蝶の舞を練習していたとき霧音の胸を触ってしまい、梅若は霧音が女だということに気づく。でも実はその前から好きだったので、それはラッキー。だがしかし、幸せも束の間、霧音の父が病に倒れ、帰国しなければならなくなってしまう。迎えに行くから待っててという約束を交わしたものの、霧音は無理矢理結婚させられそう。それならばと死を選び、梅若が辿り着いた時にはお墓。と、お墓が割れ、梅若を呼ぶ霧音の声が。身を投げる梅若。お墓の上では二匹の胡蝶が舞っていた、二人は天で結ばれたのだ」みたいな。
粗筋書いてたら、最後ホラーじゃん・・・霧音が梅若を取り殺したようなもんだよな。
新しい役=兄弟子ライバル役はいりません。ただ主役を持ち上げてるだけ。まあ、ケロ氏の出番が増えただけいいですが。
下手くそと言われるライバルたちだけど、実際下手に見えました。演技なのか、地なのかはさておき。CSのNOWON〜では兄弟のつもりだと語ってたように記憶してるんだけど、そのわりには仲の悪い兄弟だなあ・・・呼吸が合ってないのは維仲と季時なのか、ケロすずみなのか・・・
まあ、どっちにしろホモなんだけどね。「遠慮なく上に乗ってくれ」とか言われたときには吹きだしそうになりましたわ。ただでさえ「上になり下になり〜♪」ってエロいと・・・
CSで最初に見たとき思った、らぶらぶしてるところを見られたから霧音を殴ったというのはあながち嘘ではないと・・・
言わずもがな主役はホモ。
霧音が男装してるときから「心に秘めた恋」してるんだから。ターさま梅若は薄々気づいてそうだったけど、ワタさん梅若は男でもおかまいなし。それは台詞の差なのか演じ方の差なのか・・・
ハプニングがいろいろあって、文使いのマイクが途切れ途切れだったり、大道具が倒れたり。
極めつけは、お墓が先に割れかかってしまったこと。
ワタさんは「なんで死んでしまったんだー!!」と涙涙の演技してるのに、お墓にパカッと・・・ひびが。
客席は必死で笑いを堪えてるのよね。こう客席が静かに揺れているってかんじ。私も声を抑えるのに必死で・・・苦しかった。霧音の呼び声が聞こえるまで舞台直視できんかったわ。
一部にチャイナ色が残っていたのもちょっとねえ・・・
『サザンクロスレビュー?』
言われるほど音痴じゃなくってホッとした。
嶺さんと高央さんが何気に活躍。
蚊の場面はというと、名古屋弁のアドリブかましてくれててよかった。何言ってるのかわからんかったけど。思ったよりさぶくなくて、これまたホッとした。「汐美だぜ」って言って拍手もらえてよかったと思うのはファンだからだろうか。
タンゴはCSで言ってたけど、昔の恋人と再会したんですか? ワタケロ狙いでいいんでしょうか・・・「ショーも芝居も男好き」って公言してるってことはそう見てって言ってるんだよね。とりあえず、挑発してる受に見えてどうしようと焦りました。ここになると回りのオペラグラス率が高かったのも笑えました。
パタゴニアはいつからコメディーになったんだろうか・・・あそこで笑いが起きるなんて・・・幕が開いた瞬間にも建物のちゃちさに、バラック小屋かいと思いましたがね。せめて扉の高さはみんなの身長より高くしてほしかった・・・
やっと影と死人の入れ替わりがわかりました。でもいくら影の顔を見えなくしなくちゃいけないからって、あの布のかけ方は間違ってる。
客席降りは羨ましかったなあ・・・手にキスとか、一緒に踊ってもらったり、髪触ってもらったり。ジョーカーのカードももらえるそうですが、ファン以外の人にあたったらどうするのだろうか・・・
個人についていえば。
ロケット見て南海(なんかいと読むなよ関西人)嬢が意外と大きいなあと。可愛いのにな。
すずみんはサエコ氏系統に思えてならない今日この頃。親には似てないと言われましたが。二人そろって私の中では女々しい。
れおん氏の部分休演が戻っててよかった。振りは一部かわってたけど。体は大事にしていただきたい。
嶺氏の顔をやっと覚えた。いろいろ歌わせてもらっててよかった。すらっと背が高いのがいいねえ。
仙堂嬢は歌がうまくていいねえ。やっぱり歌手は必要だと痛感したよ。檀嬢の歌がいけないとはけっして言ってませんよ。数箇所音はずしはあったけど、綺麗な声でOK。
おっかけの対象、ケロ氏はと言うと。
二番手の役どころをもらってて嬉しかった。
相変わらず声のかすれ具合の色っぽい人だ。OPの星の海はトウコ氏のと同じ歌とは思えないほどエロいのは気のせいでしょうか・・・そこが好きなんですが。
で、まあ一日中風邪っぴきと一緒にいたら風邪が移ってたと。
次の日インテまで遊びに行こうかとも思ってたんだけどねえ、無理でしたわ。気力体力ともに。
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