今日も今日とて語る。
2002年12月7日昨夜、旅行中の母から電話が。
「伯母ちゃんに頼まれてんけど、明日キンキキッズのチケットとりしてくれへん?」
伯母もちょうど会社の旅行なのだそうだ。
ほんでまあ、電話することになってんけど、ぴあ誌によれば、店頭発売するかは3日以降に問い合わせろとなってた。
電話じゃまあとれんわなと思って、10時に間に合うように梅田に出てみたら、やっぱり店頭販売はなくって・・・電話したらやっぱり10分で完売してて・・・
チケとりはどこも大変ですな。
今日も今日とてヅカで暴走すると。
渚あきのディナーショーに行きたい。
何故なら鳴海じゅんが出るから。その他にも朝澄けいに高宮千夏と豪華。みんな退団者だし・・・
行きたいよ〜
でも2万なんて・・・12月分のバイト代ぶっとびやん。そしたら5日遊びに行かれん。
高いけど、これで最後だと思うと・・・うーん・・・節約生活おくってみよか。
そういえば、気がつけばママンってば私がバイトしてる間のチケットを知らない間に確保してやがった。しかも2日分も〜
1枚まわせ〜
今回の公演は見れば見るほど味が出ると思いますよ。
殺人事件だけど、犯人探しはやはり添え物にしか過ぎなくて、犯人知ってから見ると「ああ、犯人ってばこんなことしてたんだ〜これが伏線か〜」って感じで楽しめます。
芝居の最初はパーティーなんだけど、ここは台詞を言ってる人以外も注目しなきゃ。あちこちで小芝居が・・・
犯人と容疑者たちは特に見ましょう。あ、ここでいなくなってるんだって。だから犯人だし、容疑者になってしまうんだって。まあ、これは二度目以降でないとできない楽しみかもしれませんけど。
最初で明らかになってしまうガイチ&園嬢のすれ違い夫婦、その仮面夫婦ぶりも楽しい。本当は互いに愛しあってるんだろうけどな、それでもすれ違い。でもやっぱり最後はらぶらぶ退場だよ。
ショーのほうも芸が細かい。特にオープニングのその配役はなんだ?って感じで。あちこちで違う芝居してまっせ。ってショーなんだけどねえ。
誰かが言ってたけど「宝塚らしいショーが好きな人には抵抗があるかもしれないけど、これは新しい形の宝塚だから受け入れていってほしい」って。
全体的に物語的で、どことなく幻想的っつーか妖しげで、暗転がほとんどなくて、息つく暇がなくて、まあよく言えば斬新で、どきっぱり言うとマニア向け。
音楽が綺麗で好きなんだけど、歌詞もメロディーも難しい。
帰りとかにすぐに口ずさめるのが宝塚らしいというなら、これは一回では記憶しきれないから気になってもう一回見て確かめたくなるような、泡のようで掴みたいんだけどはじけて消えてしまってでも掴みたいからもう一度(どんな例えやねん)ってなりそうな、ようするに、一回では覚えきれなくって口ずさめないところが宝塚らしくないんだけどすごく綺麗なところが宝塚なんだよ。
だからやっぱりマニア向け。
芝居もショーも三度くらい見てやっと全部わかるかもしれない。
目のいい人や熟知してる人、記憶力のいい人なら一回でもいいかもしれませんがね。あたしは何回も見たいですよ。もちろん退団公演ってことが大きな要因でもありますがね。
そして個人的には萌えもありです。ええ。
腐女子注意報です。
まともな人はこっから下を読んではいけません。
純粋なファンは特に。
某人(一応ふせてみる)が言ってましたが「この頃何を見ても役割(受か攻か)を決めてしまうねん」というのに賛同します。腐女子とさんざんらーな。に言われようが仕方ないです。事実だもん。
背が低いと受け受けしく見えてしまうのはどうしてだろうか・・・そういう人はそんでもって華奢で、隣に並ぶ人によってはまるっきり体格が違うんだよね。
今回はねつとうこです。意外なところではなるみまとぶリバ可なんて・・・
ミラーとピエトロの、体格差と肩組みじゃれあいが・・・
ジョバンニとレオナルドがいつの間に仲良くなったのか・・・きっとそれは花火のとき、そして不倫の恋人と別れたあとの「ほら元気だせよ」っていうケ・サラの歌。去るときにさりげにお手てつないでなのがまたまた・・・
前者は王道、後者はマイナーではなかろうか・・・げふんげふん。
「伯母ちゃんに頼まれてんけど、明日キンキキッズのチケットとりしてくれへん?」
伯母もちょうど会社の旅行なのだそうだ。
ほんでまあ、電話することになってんけど、ぴあ誌によれば、店頭発売するかは3日以降に問い合わせろとなってた。
電話じゃまあとれんわなと思って、10時に間に合うように梅田に出てみたら、やっぱり店頭販売はなくって・・・電話したらやっぱり10分で完売してて・・・
チケとりはどこも大変ですな。
今日も今日とてヅカで暴走すると。
渚あきのディナーショーに行きたい。
何故なら鳴海じゅんが出るから。その他にも朝澄けいに高宮千夏と豪華。みんな退団者だし・・・
行きたいよ〜
でも2万なんて・・・12月分のバイト代ぶっとびやん。そしたら5日遊びに行かれん。
高いけど、これで最後だと思うと・・・うーん・・・節約生活おくってみよか。
そういえば、気がつけばママンってば私がバイトしてる間のチケットを知らない間に確保してやがった。しかも2日分も〜
1枚まわせ〜
今回の公演は見れば見るほど味が出ると思いますよ。
殺人事件だけど、犯人探しはやはり添え物にしか過ぎなくて、犯人知ってから見ると「ああ、犯人ってばこんなことしてたんだ〜これが伏線か〜」って感じで楽しめます。
芝居の最初はパーティーなんだけど、ここは台詞を言ってる人以外も注目しなきゃ。あちこちで小芝居が・・・
犯人と容疑者たちは特に見ましょう。あ、ここでいなくなってるんだって。だから犯人だし、容疑者になってしまうんだって。まあ、これは二度目以降でないとできない楽しみかもしれませんけど。
最初で明らかになってしまうガイチ&園嬢のすれ違い夫婦、その仮面夫婦ぶりも楽しい。本当は互いに愛しあってるんだろうけどな、それでもすれ違い。でもやっぱり最後はらぶらぶ退場だよ。
ショーのほうも芸が細かい。特にオープニングのその配役はなんだ?って感じで。あちこちで違う芝居してまっせ。ってショーなんだけどねえ。
誰かが言ってたけど「宝塚らしいショーが好きな人には抵抗があるかもしれないけど、これは新しい形の宝塚だから受け入れていってほしい」って。
全体的に物語的で、どことなく幻想的っつーか妖しげで、暗転がほとんどなくて、息つく暇がなくて、まあよく言えば斬新で、どきっぱり言うとマニア向け。
音楽が綺麗で好きなんだけど、歌詞もメロディーも難しい。
帰りとかにすぐに口ずさめるのが宝塚らしいというなら、これは一回では記憶しきれないから気になってもう一回見て確かめたくなるような、泡のようで掴みたいんだけどはじけて消えてしまってでも掴みたいからもう一度(どんな例えやねん)ってなりそうな、ようするに、一回では覚えきれなくって口ずさめないところが宝塚らしくないんだけどすごく綺麗なところが宝塚なんだよ。
だからやっぱりマニア向け。
芝居もショーも三度くらい見てやっと全部わかるかもしれない。
目のいい人や熟知してる人、記憶力のいい人なら一回でもいいかもしれませんがね。あたしは何回も見たいですよ。もちろん退団公演ってことが大きな要因でもありますがね。
そして個人的には萌えもありです。ええ。
腐女子注意報です。
まともな人はこっから下を読んではいけません。
純粋なファンは特に。
某人(一応ふせてみる)が言ってましたが「この頃何を見ても役割(受か攻か)を決めてしまうねん」というのに賛同します。腐女子とさんざんらーな。に言われようが仕方ないです。事実だもん。
背が低いと受け受けしく見えてしまうのはどうしてだろうか・・・そういう人はそんでもって華奢で、隣に並ぶ人によってはまるっきり体格が違うんだよね。
今回はねつとうこです。意外なところではなるみまとぶリバ可なんて・・・
ミラーとピエトロの、体格差と肩組みじゃれあいが・・・
ジョバンニとレオナルドがいつの間に仲良くなったのか・・・きっとそれは花火のとき、そして不倫の恋人と別れたあとの「ほら元気だせよ」っていうケ・サラの歌。去るときにさりげにお手てつないでなのがまたまた・・・
前者は王道、後者はマイナーではなかろうか・・・げふんげふん。
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