愛燃える&RoseGarden

2001年10月6日
やはり行ったからには書かねばならんだろう。

「愛燃える」は中国モノ。最初は呉王夫差って誰さと思ってた。呉王夫差:春秋時代の五覇の一人。らしい。歴史に詳しい人ならわかったのかなあ・・・マイナーだから好きに作れたのだろうか?
ようは国よりも女を選んだ男の物語かな。それをどうドラマチックにしてくれるか。
客席から登場してくれたのがよかったな。轟さんじゃないけど。
娘役さんはほとんどがその他大勢みたいな役でちょっとな〜かわいそう。でもま、そんなもんか。
赤い提灯というとちょっと瓦解されるかもしれないが、不気味でステキ。最後、王宮が崩れる時に電飾が走ったのはびっくりしたけど。

「RoseGarden」
最初はちょっと物語りちっく。なんて乙女な世界♪
真ん中のあたりは黒と赤でなんか朔耶氏なら似合いそうと思ってしまった。
ラヴィアンローズにジェラシーにROSE(おもひでぽろぽろのエンディングなの?)に野薔薇などのクラシック系のメドレー。きっと聞いたことがあるだろう。

さて、いせとは朝海ひかるさんにLOVEでした。
マルが見に行くというのであまりネタばらしはしないでおこう。

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